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 3月10日は卒業式,そして11日が高校の合格発表
3時過ぎから,卒業生が発表の報告に来る予定だったので,
卒業生にプレゼントする記念DVDを4階のコンピュータルームで
作っているときでした。
 最初はゆっくりとだんだんと激しく揺れ出しました。
4階にいるのは私1人だけ
すぐに降りていって,2,3階の様子を見に行ったら
生徒はみんな机の下に入っていました。
 そのときは,その後にあの悪夢のような被害があると
思っていた人はそんなにいないはずです。
 その後の合格の喜びも消え去るほどでした。

 リアス式海岸の入り江をねらいすましたようにおそった津波
あれが夜中だったらもっと大きな被害だったはず
それだけが不幸中の幸いといえばそうですが,
そんなこともいいずらいほど,ひどい被害でした。
今後どうなるのか,まだ誰にも分からないと思います。

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 3月6日の日曜日,NTU(新潟県トライアスロン連合)の
総会に出席しました。
 今回のゲストは福井英郎さん,
なかなか野生的な方でした。
 彼にとって人生初の講演ということでしたが,
なかなかたいしたものでした。
その中で,彼はお酒が大好きだが,
飲んだ後はパフォーマンスが落ちるので,
普段は我慢しているとの話がありました。
 我が身を振り返ると,確かにそれは感じている
のですが,リラックスのためと言い訳をしている
わけで,
 でもお酒をやめてもタイムが上がるような気はしませんが・・・
 
ちなみに福井さんの公式HPです。 http://ameblo.jp/try291/


 いよいよ3月,シーズンに向けて始動しよう
と思っていた矢先,連日の吹雪です。
2月後半は穏やかな日が続き,
結構走り込みもできたのですが,
予報では3月前半は寒気が戻りそうです。
いわゆる「三寒四温」ですね。
この寒暖の繰り返しが季節が変わる証拠のようです。

 というわけで,
もうしばらくはバイクはガレージに眠らせておきます。

 


「如月」は中国での二月の異称をそのまま使ったもので、
日本の「きさらぎ」という名称とは関係がないそうである。

「きさらぎ」という名前の由来には諸説ある。
 まだ寒さが残っているので、
衣(きぬ)を更に着る月であるから「衣更着」
 草木の芽が張り出す月であるから「草木張月(くさきはりづき)」
 陽気が更に来る月であるから「気更来(きさらぎ)」
などだそうである。

 1月からの寒波と大雪が終わって
ここしばらくは春のような陽気が続いている。
これらの諸説がすべてあてはまるような二月が
終わろうとしています。

 さて,いよいよ三月,シーズンが始まります。
まずは怠けていた朝練を再開して気合いを入れ直して
いきたいと思います。




 この週末は群馬県の桐生ハーフマラソンに参加してきました。
天気予報では盛んに大雪の情報を流していましたが,
土曜は群馬も雪だったものの,日曜は良い天気でした。
 さて,今回は初の参加だったので,
走るまでコースも分からず
行き当たりばったりのレースでした。



 実際のレースは渡良瀬川ぞいに上流に向かって
帰ってくるシンプルなコースで,割合に走りやすい
レースでした。
目標はキロ5分厳守の1時間45分でしたが,
5キロ過ぎから折り返しまで続く緩い登りで
少し疲れてしまい,下りでもスピードが出ずに
1時間48分
 まあまあというところかもしれません。

むかし聞いていた森高千里の「渡良瀬川」を心のBGに
最後まで案外気持ちよく走れたのでよしとしておきましょう。

 ところが,後で調べたら渡良瀬川ではなく,
支流の桐生川でした。


 先週の大雪もほとんど消え去り
久々の快晴の日曜日でした。
トレーニングやら,片付けやら,掃除やら
やるべきことはだいたいやり終えて
残るは愛犬の散歩
今日はのんびり行こうかなと歩き出した。

 路上にやたら白い固まりが
見上げると椋鳥の群れが
意外と静かなのであやうくやられるところでした。

 しばらくは雪と寒さで見かけなかったのに
どこから現れたのか
 これから頭上も注意して散歩しなければ

 先週までの寒波が去ってから
少し暖かい日が続いています。
あんなに降った雪もいっきに溶けました。
やっぱり立春です。
 来週はいよいよ今年初のレース
桐生ハーフマラソンがあります。
天気の回復と共に体調も上がってきているので
行けそうな気になっています。

 佐渡高校の選抜出場で
みんながやる気になって
頑張れそうな雰囲気が漂っています。


 久しぶりに晴れ間が見えたので
学校付近の一番好きなランコースに出てみました。
川沿いに登っていく片道約5キロのコースです。



 約2キロ走ると神社があります。
大会の前などにはよく必勝祈願にくるところです。
そこを過ぎるとだんだん道が狭くなって
いよいよ山道という感じになってきます。



 高齢化で捨てられた柿畑や
カッパがでてきそうな淵など
いろいろ眺めていると
あっという間に1時間経ってしまいます。
少し淋しいコースですが,
やっはりロードは気持ちいいです。

今日は書き初め大会がありました。
生徒に混じって90分間頑張ってみました。
お題は「北越雪譜」,
意味は良くを分からないけど
なんか清酒の名前みたいな・・・
ウィキペディアでしらべてみたら,
江戸時代の書籍の名前で
雪国魚沼地方の雪国の風俗・暮らし・方言・産業などを
書いたもので,当時のベストセラーだそうです。

それはともかく,なにかに集中して頑張るというのは
成就感があって良いものです。
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[08/20 和泉]
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Blue-seal
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男性
趣味:
トライアスロン
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