４階のベランダには
四季の花が常に咲いています。
でも，生徒たちはあまり関心がないみたいなので
今年はためしに野菜を作ってみました。
３月にまいた種がだいぶ育ってきて
今はレタスが食べ頃です。
そして，ゴーヤのグリーンカーテンを作っています。
ゴーヤは１０本植えたので，一斉になり出したら
大変だろうなと，いまから狸の皮算用をしています。

　中学校陸上大会
今年はとにかく雨続き，
ようやく晴れてくれました。
　当日の空のように，気分も最高
ずっーーと，がんばって練習してきた
女子たちが長距離を制覇
　８００ｍは１位，３位，５位，８位
そもそも１種目に１校から２人しか出る枠が
ないのに，何で４人も入賞するのか。
　それは実は昨年からの努力の賜なんです。
昨年の大会で標準記録を出しているので特別枠と言うことで
１５００ｍには６人も出たのです。

　しかし，ここがスタート地点，
秋の駅伝制覇に向けて気を抜かずにやっていくつもりでは
ありますが，
頑張るのは生徒
たまには気を抜くことも必要
頑張りすぎてつぶれないよう
とにかく，また大変だけど楽しみですね。

　5月15日，第6回ﾛﾝｸﾞﾗｲﾄﾞ
今年が過去一番よいｺﾝﾃﾞｨｼｮﾝだったみたいでした。
申込時点では過去最速で定員に達したのですが，
やはり心なしか人の数は少なかったような気がしました。
　前日，前々日は10mを超す強風で，心配された風も
当日は大佐渡も小佐渡も追い風という奇跡的な
幸運に恵まれ，スケジュール通り，完璧に回れました。

　しかし，その理由はもう一つあって
今までは遅れる人もなんとか引っ張ったり
エイドで待ったりしたのを，今年は早々と
見捨ててしまったという，非人情なことをしてしまいました。
スタートでは２２人だったのが，ゴールは１５人
なんとかしたいのですが，みなさんもう少し練習も
頑張ってください。

　今週末はもうﾛﾝｸﾞﾗｲﾄﾞです。
今年は春がいつまでも寒く，
なかなか本格的なﾊﾞｲｸ練習ができませんでしたが，
ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｳｨｰｸの後半に初めてﾛﾝｸﾞの練習をしました。
２日間に分けて小佐渡と大佐渡を回りました。
初日の小佐渡はまずまずの天気で気持ちよく
回りましたが，２日目の大佐渡は肌寒く，
更に後半は１０ｍ以上の向かい風で
泣きたくなるくらい辛かったでした。
　この苦労が１５日の本番に役立ってくれれば
いいのですが，
　さて，今年はどうなるか，
また後日報告します。

　

　
　これは私の話ではありません。友人の話です。
彼は１人で古い借家に住んでいます。
以前から，ネズミがでるので困っていたのですが，
最近，とても大切にしているロードバイクの
サドルをネズミに食われてしまいました。
　怒った彼は部屋中に粘着シートのねずみ取りを
しかけたところ，なんとシートからはみ出すほどの
大ネズミがかかりました。

　身動きができなくなって泣き叫ぶ大ネズミを
かわいそうに思った彼は，なんと逃がしてやろうと
ネズミをはがそうとしたときに，指を噛まれてしまいました。
ネズミも必死です。噛み付いたら最後，
引っ張ってもたたいても離しません。

　その後，彼は病身で緊急処置をしてもらい
毎日通院しているそうです。
２週間以上プールにも入れず。運動も禁止だそうです。

　旅行に行くときは一応ﾗﾝﾆﾝｸﾞｼｭｰｽﾞを持っていきます。
知らない土地を探検しながらジョグするというのは，
旅のもう一つの楽しみです。
　個人旅行のときはだいたい朝走るのですが，
時間に追われる団体旅行のときは難しいものです。
今回の修学旅行では，夜の集会で本気半分，冗談半分で
「朝５時に走れる格好で玄関前集合」と言ったら
初日は１５名でしたが，２日目の参加は女子４名だけでした。
初日は三条（ﾎﾃﾙ）から五条橋まで，
２日目は御所一周

　蛤御門で一応歴史のレクチャーをしたのですが，
帰ってきたら，翌日のドラマ「ＪＩＮ」で
さっそく蛤御門の変が登場していたのですが，
生徒は分かったのかどうか。

　今年もまた春の京都に行ってきました。
ちょうど桜が満開で，花見旅行のようでした。
ここ数年毎年３年生の担当なので，
旅行に行かせてもらえるのは嬉しいのですが，
必ず行くＵＳＪが私は好きではありません。
　というわけで，ＵＳＪでは生徒が楽しんでいる間
私は読書して待っています。
ところがＵＳＪはとにかくどこもかしこもうるさいのです。
そこで今年はクラッシックを聴きながらの
読書タイムとしたのですが，やっぱり集中できませんでした。

これは嵐山と哲学の道の桜です。
やっぱり都の桜は違うかも

　いよいよ新年度，４月１日
今年第１回のバイク通勤をしました。
予報は晴れですが，朝の気温は３度くらい
いつものように途中まで車で行って
そこから学校まで２１ｋｍ。
家を出たのは６：５０で７時にﾊﾞｲｸｽﾀｰﾄ。
　さわやかな朝の日差しを浴びながら
手足は悴んで，鼻水ダラダラ

　でも気持ちは最高
明日もやりたい気持ちはあるけれど
今の体力ではまだまだ連日は無理そうです。
夜は９時に寝てしまいました。

　３月２７日のﾄｷﾁｬﾘﾃｨｰﾏﾗｿﾝには予想以上に
多くの人が集まってくれました。
1人1000円の参加費で，約５０名のランナーと
約１０名ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱが参加
　普段のﾏﾗｿﾝ大会ではあまり見かけない人たちが
多く見られました。ﾀｲﾑも順位も計らないのなら
挑戦してみたいという初ﾏﾗｿﾝの人も多くいました。
　今回は急な思いつきみたいな感じで開催しましたが
こんなに賛同者が多いなら，ぜひ第２回もやろうかという
話もでてきました。

　知らない人同士でもすぐにうち解けて楽しめる
こんな大会で良ければとその気になっています。
でも，何回もやるとだんだんだれるのも事実
　しばらく様子を見てみることにします。

　なお，寄付金はＮＴＵ，ＪＴＵを通して
被災にあわれたアスリートの方たちの活動再開のための
資金として使われる予定です。

　震災依頼いろいろな大会が中止されています。
選抜甲子園大会も議論の末，実施が決まりました。
プロ野球の開催時期についても揉めています。
　復興が第一，震災で苦しんでいる人を尻目に
楽しんで良いのかという意見と，元気を与えるために
それぞれの分野で頑張るという意見があります。
どちらも正論なので，どちらも正答なのでしょう。

　そんな訳で第２回佐渡トキマラソンは中止になりましたが，
同日に有志でﾁｬﾘﾃｨｰﾊｰﾌﾏﾗｿﾝを実施することにしました。
誰かがこんなことを言い出すだろうと誰もが思っていたの
ですが，誰も言い出さないので自分が言い出しました。
　せっかく練習してきたのに，走りたいというのが理由です。
でも，ただ集まって騒いでいると思われたくないので
（そう思われても別に良いのですが）
ﾁｬﾘﾃｨﾏﾗｿﾝということにしました。
ということで今回は自分たちを元気づけるためにがんばる
ということです。