昨日(4/22)は第３回佐渡ﾄｷﾏﾗｿﾝでした。
昨年は震災で２回目はなかったのですが，・・

１月の勝田ﾏﾗｿﾝ，２月の桐生ハーフと
今シーズンは好調な滑り出しだったのですが，
２月末の怪我以来，トラブルの連続で練習量も激減し，
（実際はそれをいいことにサボっていたのかも）
予想したとおりの惨敗でした。
タイムは全８回のフルマラソンの中でワースト
いい薬になりました。



　今回のマラソンの収穫はただ一つ，
谷口浩美さんとお話しできたことでした。
実は谷口さんとは誕生日も近い同じ年
今はまったく走っていないとのことでしたが，
とてもいい勉強になりました。

５年ぶりに遠足に行きました。
今は遠足とは言わずに，自主研修旅行と言います。
４年間ずっと３年担当だったので，
京都へ修学旅行へいってました。

今年は相川の金山と昔の町並みを見て回りました。
このあたりはなんと約２０年前くらいに勤めていたところで
とっても懐かしかったです。

特に奉行所は昔勤めていた中学校の跡地
教務室のあったところが門になって，
生徒玄関はお白砂になっていました。



何回も歩いた長坂は，記憶ととっても違っていました。
坂の途中に休憩所があったりして昔よりきれいでした。

　

教師の仕事はやはり授業です。
何十人もの生徒を相手にするのはエネルギーを要します。

ところが，２～３人の生徒だと消費エネルギーも少ないようです。
その分を何かほかに回さないと消費と供給のバランスが狂います。

回すとすればやはりトレーニングなのですが，
今までは生徒と一緒に陸上や駅伝で一緒にがんばった部分が
ここでは一人でがんばらなければなりません。
そのぶん精神的にきついです。



１５日は市民マラソンに全校で参加しました。
勤務として私も１０ｋｍの部に参加させてもらいました。
結果はそこそこで，来週の朱鷺マラソンに向けて
少しは練習になりました。次週は生徒の参加はありません。
寂しいですね。

いよいよ新しい勤務先での生活が始まりました。
小・中併せて約３０名の小さな木造の学校です。
でも，廊下も教室もぴっかぴかのつるつるです。
よく滑ります。



教室のなかのゆとりのあること，一人頭4畳半ぐらいあります。
トイレは明かりも水も全自動
大きい方を長々としてじっとしていると電灯が消えたりします。

こんなに前金使っていいのって言う感じも

まだまだ雰囲気に慣れるのに時間がかかりそうです。

早いもので現任校にきて，もう５年が過ぎました。
私の異動はいつもそうですが，
転勤１年目はいろいろトラブルが多く
その後は楽しく送ることができるようになります。

この学校でやりたかったことはほぼ達成できたので
円満に転出できます。
やはり，昨年までの苦労が実を結び陸上・駅伝での
成果を出せたことには胸をなで下ろしています。

さて，新任校は今年から始まる小・中併設校
つまり生徒数が少ないので一緒にしちゃう学校です。
場所は東の外れの港町
トライアスロンバイクコースの真ん中手前あたりです。
バイク通勤にはちょっと遠い片道３０ｋｍ
これも天命と思いがんばります。

　待ちに待った佐渡市の新陸上競技場がOPENとなりました。
オールウェザーの真価を発揮するには相応しい雨模様
午前中はまだ小降りだったものの，午後の式典とｸﾘﾆｯｸの
ころには本降りに
　こういうときに必ず出てくるのが「誰それの日頃の行いが・・・」

電気計時のピストルってすべて電気使用かと思っていたら
音はやっぱり従来の火薬なんですね。
火薬は雨でしけるので，結構不発もあって大変でした。
オールウェザーっていうことは，
これからはどんな荒天でも大会は実施ということで
審判業務はよりつらくなるのかもしれません。

ちょっと前に流行っていた
ハインリッヒの法則
何か原因があって、１つの重大事故への流れに乗ってしまうと
29のな軽微な事故や300の異常に出くわすとのこと。

２月の終わりにボールを目にぶつけられて
約１週間の療養
ようやく回復しだしたら
女房が原因不明の頭痛で入院

さして昨日は病院に行く途中で
脇道から飛び出た車が対向車と衝突して
弾かれて私の前に
あわや正面衝突

でも、すれすれで避けることができました。

迷信を信じる人であれば
きっと厄払いとかするでしょう。

でも私の場合「人間万事塞翁が馬」
ということで、

さて、次は何が起こるのでしょう。

　しばらくぶりのアップです。
　実は、今日までしばらく自宅で安静療養してました。

　原因は不意打ちです。
学生の頃から野球をしてて、
教員になってからもうん十年野球部の監督してますが
初めての経験です。

ノックしてたら、いきなりボールが顔面直撃

返球のタイミングが違うだろ

もう次のノックに入っているのに

まあ　でも　いろいろ言いたいことはあるけど
それって言い換えれば全部自分の指導が悪いってことなので・・・

日頃のモットーが「人間万事塞翁が馬」

これを心に留めて、今後に生かせれば

大人ですね。


眼帯って不自由なのがよくわかりました。

　茨城の勝田マラソンから２週間
群馬の桐生ハーフに行ってきました。

　トンネルの向こうは晴国でした。
そのトンネルに着くまでに雪の壁の間を
延々４時間、こんなときに限って事故を起こす馬鹿がいて
一般道におろされて延々渋滞に
次のインターに着く頃に通行止めが解除になって
全く何やってんだか。

　でも、でも短期は損気
年取るとさすがに動じない

　で、本番のハーフは自分でもびっくり
勝田の後はずっと風邪気味で体調悪かったのに
走り出したらけっこう行ける。
折り返しが５１分、
調子に乗って後半ペースを上げて１時間４０分
これはなんとハーフの自己ベスト

やるもんですね。勝田前の貯金で走った感じでした。

　水曜の夜、
外出を終えて帰ろうと外に出た瞬間でした。

どっかーーーん

かなりの揺れでした。
震度５強

連日の寒波と大雪にうんざりしていたところに
地震のダブルパンチ
これで津波でもきたら・・・・

先月末の勝田マラソン以来
１週間ほど体調が悪く
また、悪天候で
練習もできないまま
今週末は桐生マラソン

フルが終わって２週間で次のレースはやっぱきつい

こんな状況で、モチベーション最低です。